ブリーダー登録の意味
ほかのブログ主さんのブログを拝見していて、悪質ブリーダーの事を思い出しました。
ブリーダーの施設を1年に1回振興局の方が訪問し、問題点がないかどうかを視察に来られます。
検査に合格しなければ登録証をもらえない事になっています。
近郊のあるブリーダーは、訪問をかたくなに拒否し続けていると言うのです。
そのブリーダーは一人でかなり多くの犬たちを飼育しているらしく、
手が回らず周囲は異臭が漂っているというのです。
中を見たことのある人は、犬達はフンだらけのところに閉じ込められていて、
掃除もしたことがない汚れようだったそうです。
当然、お客さんに中を見せられるはずがありません。
そして、そのブリーダーは犬が売れるとそのお金でパチンコ店にいりびたるそうです。
一人しかいないのですから当然、犬達は放ったらかしになります。
その後振興局の許可は下りたのでしょうか。
今もその犬舎は経営しているようです。
いったい何を見て許可が下りたのか疑問です。
犬達のためになぜもっと厳しくできないのかも疑問です。
本当にこのままでいいのでしょうか。
なぜ登録のはく奪がされないのでしょうか。
それでも、多くのブリーダーは犬達に愛情を持って育てていますし、
規則を守ってまじめに経営している事も事実です。
そのような事も知っていただきたいと思っています。
似たような例はほかにもあります。
近いうちにまた書かせていただきます。
今回はほとんど字ばかりですみません。
読んで下さりありがとうございました。