ミミズク?
今日は実家の庭に突然現れたミミズクのお話です。
冬場はさぞかし餌が少なかろうと思い、
家族が毎日庭にバードフードやピーナッツを大量に置き餌していました。
いつも来るお客さんは大勢のすずめたちです。
家の換気口などで子育てした親子のスズメがいつのまにか
大家族になり、毎食40~50羽ほどのスズメが集まるようになっていました。
この写真は少なめですがもっと大勢いるんです。
時々大きな鳥がやってくることもあります。
例えばカササギです。とても美しい鳥です。
カラスより少し大きい鳥です。餌を食べに来たのかスズメを捕まえに来たのかわかりません。
このような大きな鳥がやってくるとスズメ達はあっという間に飛び去ってしまいます。
時にはハヤブサがスズメを狙っていることもあります。
スズメ達は葉の繁った木の中に逃げ込んで敵のいなくなるのを待ちます。
安全になったのを知るとまた大勢のスズメ達がやってきます。
つい先日、何気なくおんこの木を見ると今までに来たことのない鳥🦉を見つけました。
はじめはフクロウかと思いましたが耳がついているのでミミズク?だと思います。
堂々としているので大きく感じますが、実際の大きさは人間の掌サイズかもう少し大きめです。
とにかくご覧ください。
これは横向きのようです。
見えているのかいないのかわかりませんが、視線の先には大勢のスズメ達がいます。
周りの木々と同じ色をしているので誰も気づきません.
前を向いています。耳がはっきりわかります。
ずっと目をつぶっています。眩しいのでしょうか?
また横向きです。
やはりスズメを狙っているのでしょうか?
少し薄目を開けているような?
ちょっと怖い顔をしています。
夜行性かなと思いましたがいつの間にかいなくなっていました。
飛んだ姿も見たかったですね。
それにしてもこんな寒い北海道にもミミズクいるんですね。
今日はジャンルが違いますが、ご覧いただきありがとうございました😊