スモモの赤ちゃんは15日間もブリーダーさんのところでお世話になっていました。
ローランちゃんは我が子の様に世話をしてくれました。
本当にありがとう。
突然現れて突然去っていく子たち。ごめんね。

家に帰って来てすぐに赤ちゃん用のご飯をあげたら
結構もりもり食べてくれました。ひと安心です。
でも離乳をするために一生懸命世話をしてくださったブリーダーさんには
頭が下がります。
なぜならまだ早い時期からの離乳を進めるのは大変気を使うものだからです。
そのおかげでこの子たちはご飯を食べられる様になりました。

1人はいつもあぶれてしまうらしいのですが場所が狭いので
とりあえず一皿に入れてみました。皆んな食べれたかな？

一方、産みの親であるスモモの態度がソワソワしています。
赤ちゃんが帰って来た事すぐにわかったみたいです。
ご飯を食べたら対面させてあげようかと思いますが、ちょっと心配です。

ご飯を食べたら皆んな寝てしまいました。

これで良いのかどうか…私もまだ手探り状態です。

この続きはまた後ほど。

今日もご覧いただきありがとうございました😊

昨日、急遽スモモが退院する事になりました。
黄疸とビリルビンの数値が下がってきて快方に向かってきたにもかかわらず、
１度は回復した食欲が一昨日から全くなくなったというのです。
しかもかなり痩せてしまっていました。
それを心配した先生はお家に帰ったら食欲が回復するのではないかという事で
退院する運びになりました。

診察室で抱っこをすると体が骨張っていてガタガタ震えていました。
また痛い思いをすると思ったのか寒かったのか、
でもずっと抱っこをしていると次第に震えは止まっていきました。
きっと安心したのでしょう。

栄養が必要な体なのに2日間も食べていないのですから何か食べて欲しいと思い、
車に乗せてすぐに消化の良さそうなおやつを買って与えてみました。
すると食欲が無かったとは思えないほどガツガツ食べるではありませんか。
ビックリしました。どういう事？
赤ちゃんと離されたあげく、
独りぼっちの病院で怖くて不安で淋しくて食欲が無くなっちゃったのかも知れないね。
かわいそうに。
でも食べてくれてホッとしました。

自宅に到着してからの夕食も完食しました。
食欲が戻ってくれて安心しました。が、
今度は赤ちゃん部屋を見てクンクンガリガリが始まりました。
赤ちゃんのところに行きたいよ~と私の顔を見ます。
今はいないんだよと言っても臭いがするものね。
赤ちゃんたちは遠くにいるから会うのは難しい、
もう少し元気になったら会えるからね。

赤ちゃん部屋は閉鎖しましたが気になって仕方がありません。

仕方なく中に入れてあげるとずっと赤ちゃんを探していました。

お母さんだものね。見ているの辛い。

私が心配している事は、あまり間が空いてしまうと親子関係が大丈夫かなという事です。
とても辛いです。
今できる事を考えよう。
ただスモモの体のことだけを考えよう。
また赤ちゃんと会える時を楽しみに頑張ろう。

ブリーダーさんが動画を送ってくれました。
ブログに貼り付けるためにスクリーンショットにしました。
1枚だけ。
おばあちゃんと孫の関係だけどすっかり
親子になっています。
ローランちゃん本当にありがとう。

ローランちゃんあともう少し赤ちゃんたちをお願いします。

ローランちゃんのおかげで今度会うときは見違えるほど
大きく可愛くなっている事でしょう。
早く会いたいけど
もうしばらく我慢です。