いつもワンコだらけ

犬達の日常と子犬の成長日記をお届けします

遅咲きの薔薇が開花😊&イモムシ🐛その後


前回の続きになります。
バラが次から次へと開花していて本当に美しいです。
まるでバラたちは私を見てって言っているようです。
誰にでしょう。虫さんたちにでしょうか?
今晩は雨になりそう。心配です。


去年枯れそうだったピルグリムが今年は少し復活しました。
でも株は小さいままです。


前回蕾だったピエールドロンサールが開花しました。
なんて美しいバラなのでしょう。


杏奈です。コンパクトに株がまとまる美しい株姿です。花色も素敵です。


ダフネです。ギリシャ神話に出てくる女神の名前です。美しく悲しげなバラです。


ナエマが満開になりました。大株になりたくさんの花を咲かせてくれます。


ナエマの隣にひっそりと咲いていた、ナエマに似ているこのバラは名前がわかり     ません。


このバラも名前が分かりません。明るめの真っ赤なバラです。


少し霧雨が降って来てしまいました。
恵の雨なのでしょうけど、花が心配です。
どうかこれ以上雨足が強くならないで欲しいものです。


それではお次は今日のイモムシです。
この後小さなイモムシの写真が🐛ありますので、
苦手な方はご注意ください。


先日よりも少し大きくなりました。
模様もよりキアゲハの特徴が出てきました。
まだ背中に白い模様があるので、
もう一度脱皮すると私の好きな幼虫くんに変身するのではないかと思います。

もう1匹発見しました。まだとても小さくて模様もはっきりしません。

今日は雨風が強くなりそうなので飛ばされるのではないかと心配です。
虫の無事を祈るしかありません。
今日も少しだけ掲載しましたが虫の苦手な方ごめんなさい🙏


最後までご覧いただきありがとうございました😊

やっと咲き始めた薔薇たち。とキアゲハの幼齢いもむし(最後)

北海道もやっと初夏の陽気になってきました。
今年は雪が少なかったせいか寒さで枝が随分枯れてしまいました。
なので去年より迫力が無く残念です。
それでも薔薇たちは次々と開花しております。
本当に癒されます。


アイスバーグ(つるバラ) とても丈夫なバラです。


名前がわからない中輪のつるバラ。暑さにも寒さにも耐えとても丈夫なバラです。
このバラは花持ちの良さがピカイチです。
もう30年以上ここにいます。どなたか名前ご存知ないですか?



多分 ジェントル・ハーマイオニー  イングリッシュローズ。


カラメラ  とても丈夫なバラです。


多分  ナエマ  だと思います。


うちでは新参者です。グラハムトーマス。なぜかなかなか大きくなりません。


アンジェラ  可愛い中輪房咲きのバラ。  つるバラです。



多分ミサトだと思います。株が広がらず育てやすいです。

ゴールデンボーダー。ブーケのように房咲きになります。 とても丈夫なバラです。


サイレントラブ.名前が素敵です。 あっという間に散ってしまう儚い命です。


人気ナンバーワンのピエールドロンサールです。
高く伸びていた枝がほとんど枯れてしまい低い株になってしまいました。
まだ蕾ですがとても楽しみな美しいバラです。


私の好きなバラです。スパニッシュビューティー。1季咲きです。
今年は枝の半分以上が枯れてしまいとても悲しいです。
大輪のつるバラでうつむくように咲くところが素敵です。


クラウンプリンセスマルガリータです。イングリッシュローズ.
とても綺麗な色です.本当はつるバラのはずなのになぜかなかなか大きくなりません。


この先ご注意‼️


最後に私の好きなキアゲハの幼虫くんです。❤️
まだ黒くて可愛くありませんが、間もなく脱皮して
可愛い姿になります。🐛
去年は6匹もいたのですが今年はまだ1匹しか発見できていません。
それにしても幼虫くんが食べているこの草は一体何という草なのでしょうか?
にんじん以外にもくるのですね😊
娘宅でもルーというハーブにイモムシいるよと教えてくれました。
しばらく成長を見守っていきたいと思います。


今日もご覧いただきありがとうございました😊
幼虫の苦手な方ごめんなさい😞

実はクロズが妊娠しています。そしてつぶやき。。。

今年の初めにクロズは赤ちゃんを出産しました。
ところがなぜかその後の発情期が早く来てしまい、再び妊娠。
クロズは今6才です。


新しい動物愛護法では出産は6才までと制限されることになりました。
ですからもうこれで最後の出産になると思います。
犬の寿命はおよそ15才ですからこの先約9年間我が家で過ごすことになります。
まだ若いから余生が9年もあります。
楽しい9年にしてあげたいですがなかなか楽しい思いをさせてあげられないのが実情です。
避妊をしなければその後も発情期はやって来ます。
ブリーダー目線なのかもしれませんが、
犬の本能を無視して人間が良かれとねじ曲げて法律にしてしまいます。
何か違うような気がしてなりません。
恵まれない犬を減らすためなのでしょうか。
ブリーダーのあり方を問うているのかもしれません。
中には里親に委ねるブリーダーもおられますが、うちでは終生飼い続けます。
でもそんな事をしていると当然お金がかかりますからブリーダーは成り立ちません。
愛護法が改正された事によってますます飼育崩壊が増えるのではないかと心配になります。
やはり引退犬は里親に委ねなければ成り立たないのかもしれません。 
でも私には可愛い子たちを手離す事へのふんぎりがつきません。 
ではどうしたらいいのでしょう。
そろそろ真剣に考えていかないと。


色々ご意見があるかと思いますが、
うちにとっても犬達にとっても良い方法を考えなければと思っています。
今日も読んでくださりありがとうございました😊